ABS警告灯がたまに点灯するようになりました。 原因は色々あるようです。発電機(オルタネーター)不良、ABSコントロールユニット不良、 オーバーボルテージリレー不良、ABS本体内のリレー不良等々・・・ ただし、単にABSセンサーの汚れ・不良による誤作動の場合が多いようです。 センサーに鉄粉等が付着してセンサーとしての機能が低下。 簡単な作業ですので、お掃除してみましょう。 |
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ABSセンサーはフロント左右1ヶ所づつ。 リアはデフに1ヶ所(外してみましたがデフオイルがほんのちょっぴり流出、オイルに浸かっているようで、綺麗な物でした) 画像はフロント左側です。 タイヤを外さなくても取り外せますが・・・・ |
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6角レンチで2つネジを外すだけ。 | |
硬くて外せない時は、鉄パイプを利用すると小さな力で外せます。 | |
鉄粉がいっぱい付いてるのがわかりますか? | |
テッシュペーパーで拭いてみました。 必ず左右のセンサーを掃除してください。 左右のホイールの回転差でABSが作動するらしいので・・・・・・・・ |
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私の場合、掃除した当初は警告灯が点かなくなったんですが、だんだんと再発する感覚が短くなり、センサーを交換しました。 交換は左右コネクターに差し込むだけです。 左側の画像 |
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右側の画像 2つありますがどっちだったかな? もう1つはブレーキパット残量警告灯のコネクターです。 ABSセンサー(SENDER UNIT) フロント左 124 540 16 17 84.10$ フロント右 124 540 17 17 84.10$ アメリカより 作業日 2001年2月2日 171,681Km |
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