2003年12月23日(火)天皇誕生日 走行 212,679Km フロントショックアブソーバーを交換します。 購入品は @124 320 51 30 ERONT STRUT 86.40$ A124 323 07 44 RUBBER BUFFR 7.88$ B124 320 14 44 STRUT MOUNT 22.32$ C124 323 01 92 BOOT \1,450(ヤナセ) 上記×2セット BOOTはアメリカへ部品注文後、ボロになってることに気づき、ヤナセさんにて購入 前回交換したのは 1997年2月5日 89,016Km |
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アブソーバーのネジは付属します。 アッパーマウントのネジは付属しません。で、今回は清掃して再利用。 BILSTEIN(ビルシュタイン)って書いてあります。 別にビルシュタインを指定して購入したのではありませんが、うれしい(^<^) |
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今まで部品はいくつも輸入していますが、説明書が付いていたのは初めてです。ってほとんど?ですけど・・・ 締め付けトルクが記載されているのはありがたいです。 |
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さっそく作業開始 自分で交換するのは生まれて始めて。 まず、左右のアブソーバー上部のナットを緩めておきます。7mmの六角と、22mm 完全に外してしまうと、ジャッキアップした時に、ロアアーム、ホイール、タイヤが下に際限なく下がってしまい、スプリングが外れて飛んできそうなので・・・・・・・飛ばない?? |
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ブレーキパッド残量警告灯、ABS警告灯のコードをカプラーから外し、カプラーも外します。 | |
コレです。 お掃除しておきます。 |
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新しい、アブソーバーへ取り付けておきます。 | |
画像では見えませんけど、ロアアーム下にジャッキをかましておきます。 外れたときにロアアームが下に下がらないように。 19ミリで外します。 |
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ココも19ミリ 硬かったのでハンマー使用。 反対側も同じく外して終わり。 |
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手前へ引けば、ゴトッ、て外れます。 |
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何か支える物が必要です。 今回はバスケットを使用。 |
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で、上部のナットを外して引き抜けばアブソーバーを取り外せます。 次にアッパーマウントを取り外します。 3ヶ所13ミリを外します。 |
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下側から手で引き抜き、外します。 このあたりも綺麗にお掃除しておきます。 |
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新旧比べてみましょう。 | |
左側が新品。 形状はまったく同じです。 |
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裏側。 | |
後日、アッパーマウントをガイコツにしてみました。 ゴムの部分を取り除くと金属の部品が2つ。 |
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ガイコツの裏側 | |
左側はアルミのようです。鋳物かも? 右は鉄製? |
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左側の部品は磁石がくっ付きません。 右側の部品は磁石がくっ付きました。 |
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左の部品、穴をふさげば灰皿に利用できます(^_^) 右の部品は・・・・・・・ |
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アブソーバーへラバーバッファーを差し込んでおきます。 少々きついですが、画像のあたりまで差し込んでおきます。 走行してるうちに一番上に押し上げられます。 ブーツは差し込まず・・・ |
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先にアッパーマウントへ取り付けておいた方が楽です。 | |
ブーツを付けた状態でアッパーマウントを取り付けます。(13ミリ3ヶ所 締付けトルク20Nm) そしてアブソーバーを差し込みます。 |
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外した3ヶ所をはめていきます。 トルクは110±10Nm ヘインズでは110Nm, 上部分のアッパーマウント部分にねじ山が充分露出しないので、ジャッキで少し持ち上げます。 |
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締付けトルク60+10Nm ヘインズでは60Nm 以上で終わりです。 |
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さて、10万キロ以上使用した、各部品の状態はどうでしょう? アッパーマウント |
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う〜〜ん、 | |
亀裂がはいってますねぇ。 | |
ブーツも所々、破れてる。 サスも新品に比べると軽い力で縮める事ができました。 |
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左側のラバーバッファー バンプラバーとも呼ぶようです。 |
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ロアアームのポールジョイントがぐらぐらです。 | |
ブーツも破れてました。 | |
ぢつは・・・・・ 購入済みなんです。 ロアアームアッセンブリー 新品は硬いです。 |
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2013年7月5日(金) 走行 365,180Km 2〜3カ月前から道路の継ぎ目などの段差を越える時、右側前方からカチンと音が発生し出しました。 右側のアッパーマウントが怪しそう。 ついでにもう15万キロ以上使用しているショックアブソーバー、ラバーバッファーも交換。 |
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作業は同じなので省きます。 | |
アッパーマウントは左右とも下側から見ると1周亀裂がありました。 | |
グルっと。 | |
見えますか〜〜〜 | |
ゴミ | |
ゴミ |
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