初めて交換したのは
1993.10.28  59,178Km走行時

カップホルダーの缶コーヒーがカタカタ揺れてうるさかったです。
ヤナセにて25,200円×2個+工賃15,000位+消費税もしました。

2回目交換は記録紛失にて不明

3回目は
2001.9.20   181,100Km
IPSより
201 240 40 17(same as 124 240 17 17)
74.80$×2個

2回目、3回目はあまり振動はありませんでしたが、走行距離より念のため交換しました。
 

4回目
部品は124 240 22 17
47.85$×2個

2009年9月2日(水)
走行308,527Km

何ら不都合はありませんでしたが車検のついでに持込で交換してもらいました。

新品の高さは11Cmジャスト
取り外したもの

約8年と、127,427Km使用したことになります。
つぶれている方の高さを測ると9.8Cm

1センチ2ミリつぶれたことになります。
 つぶれてないほうを測ると、驚きの11Cm
 でも、亀裂があります。
 ココからオイルが漏れていたのか?
分解してみます。
左手で押さえてナイフを差し込んで1周

缶詰めの蓋を開けてるみたい


左手で押さえているとグラグラであることに気づきました。
つぶれてなくてもすでに用をたさない状態だったようです。 
シャビシャビのオイル 
 水みたい
分解してお勉強

内部は2階建てになってるようです。 
上のお部屋としたのお部屋は繋がっています。 
ちょっとアップ
縦に切ると構造が分かりやすいです。 
 封入されたオイルが上と下とを移動することで減哀係数が大きくなり」エンジン振動を制御
 分別ゴミ。
 5回目
部品は124 240 17 17


2021年8月28日(土)
走行484,865Km

何らガタはありませんが、前回交換してから11年、176,338Km使用してますので交換します。

エンジンマウントを自分で交換するのは初めてです。

カースロープ(ジャッキサポート)に乗せて下に潜れるようにしておきます。

 ファンとファンシェラウドを外しておきます。
 難しそうな左側のボルトから外します。
とても狭い隙間に手を突っ込んで外しましたが、画像のような柄の短い道具なら下側からでも外せそうです。
 簡単な右側
 ボルトと遮熱板を取り外しました。
 下側は六角レンチで外します。
 ボルト合計4本外したら、エンジンをガレージジャッキで持ち上げて隙間を確保します。
 左右、古いエンジンマウントを取り出します。
 右側新品11cm

左側古品9.5〜9.8cm

オイル漏れはなさそうです。
 新しいのを装着

上下のボルトを仮止め


ジャッキを下して本締め。
 最後に、エンジン後方のホースの締め付け部を確認、締め直しをして終了。

エンジンを持ち上げることによって、ホースが引っ張られ、緩んでここからラジエター液が漏れる場合があります。
 このマウントとても長持ちしました。
 下側から撮影
コムの亀裂は発生してましたけど

で、作業の感想。

作業は簡単でした
今回カースロープ(ジャッキサポート)を使用して安心して作業できましたが、、馬を使用してたら、危険かなと思いました。エンジンを持ち上げた時、車体全体も少々上に上がるので、馬が外れる可能性がありそうに思いました。

DIYされる方はくれぐれも注意してくださいね。

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