2001年7月に、こんな車をみつけました。 91年式。レザーシートにヨダレが出ちゃいます。 私の条件は (1)配線がどのようにされているのか確認するため自分で取り外す。 (2)近くであること。 さっそくシート・ドア内張り、電動シートスイッチ、配線を取り外すことに商談成立。 《反省点》 夏の暑い時の作業は大変でした。涼しいときにやりましょう。 |
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取り替えるだけの簡単な作業なので、画像をほとんど撮ってません。あまり参考になりませんね。 簡単なリアシートを交換、もうドアパネルも交換 してあります。 |
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リアヘッドレストは付け根を室内側から覗くと、金属の 小さなステーというかストッパーの役目をしている部品 が見えるので、マイナスドライバーで押せば外せます。 |
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フロントも完成 |
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電動シートの配線はとても単純、シートから太いハーネス(配線の束)が出ていて途中で二手に分かれます。 1つは床下からフロントフェンダー→ドアヒンジの所の ジャバラのゴムパイプを通り、ドアパネルのスイッチへ もう1つは時期に2つに別れ1つはボディーアース。 もう1つはヒューズボックスへ・・・ たったこれだけです。 ヒューズボックスには私の手動W124でも電動シート配線の空きがあります。 ボディーアースは右シートは、シフトノブ根元付近。 左シートはメーターパネル裏に配線。(どこでもいいんでしょうけどね) |
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肝心のスイッチを説明します。 事故車の画像 右側パワーシートスイッチを外してみます。 ネジ2つで固定されてます。 |
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裏側はこんな風になってます。 4つのコネクターを外します。 次にそれぞれのコネクターを開け、配線をばらします。 ドアヒンジのジャバラのゴムパイプの中を通すのに 配線をばらした方が通しやすいからです。 配線のコネクター取り付け位置をメモしておきます。 |
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スイッチを取り付ける穴が私の手動W124にもあるのか心配(なければドリルで開ける必要が)でしたが、ありました。 |
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これは左側です。 |
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これも左側 |
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右側ドアの中をこんな風にハーネスが配線されてます。 手で持ってるハーネスです。 ジャバラのゴムがこの車、白く塗られてました。 |
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これはフロント左側シートの下の画像。 私の手から左側に行くとヒューズボックスへ繋がります。 画像が少ないですが、取り外しをご自身で行えば、『なーんだ、こんなに簡単なのか』っていうレベルの作業。 |
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