私の車、ステアリングをウッド&レザーに交換してありますが、外した純正ステアリングで ウッド調 &レザーステアリングをお安く作成してみました。 ぜひとも皆さん、作成してみましょう(*^_^*) |
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まず、ステアリングカバーを購入します。 ウッド調 &レザー調 1,300円くらい レザーは本物を使用しますので、ただのウッド調でもOKです。というか、ウッド調の方がいいです。 ぴったりの物がなかったので、一回り小さいです。 が、ノー・プログレム、気にしない事です(笑) |
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仮に、ぴったりの物があってもベンツのステアリングでは使えませんね。 裏側が膨らんでしまいます。右画像参照 |
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隙間も気になるし・・・・ | |
早速解体。 中の自転車のタイヤ見たいのも取り去ります。 |
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準備するもの レザー 古い皮ジャン、バック等の切れっ端。 ない場合は、ホームセンターや○○ハンズで探しましょう。 ついでに赤や青色のものを購入するのも、またおかし。 使用するウッド調ビニール内側に梱包材で使う 何ていうのでしょう?薄いマットを用意します。 |
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釣り糸。\500-って書いてありますが、\188也。 定価で売ってる所なんであるんでしょうか? 定価ってなんでしょう?希望小売価格とは違うようですが・・・・ 多分、後で黒い糸も必要になるかと思います。 |
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ばらばらにします。 レザー風のビニールはゴミ箱行き。 使用するウッド調ビニール内側に梱包材で使う薄いマットを幅に合わせて重ねます。 取り付けた時、折り返しの部分の段差を多少でも和らげるため、 もう1つは、コレを重ねることにより円周が同じ長さになるから。 |
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こんな感じ。 | |
釣り糸で縫っていきます。少し緩めに縫います。 レザーは最後に調整して切り取るので大きめに。 |
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既存の縫い目の穴に針を通していくと簡単ですし、見栄えも良いです。 縫い方は、運動靴の紐と同じように、あなたの好きなようにご勝手に。 |
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上部のウッド調部分が縫い終わりました。 何となく・・・・・GOODじゃ、ないですか(*^。^*) |
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上部が縫い終わったところで、左右を引っ張って位置あわせ。 その後、縫った釣り糸をしっかり締めて行きます。 下のウッド調の位置あわせ。 少し引っ張って合わせます。 |
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まずは右側。 黒い線の所が縫い目です。 |
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縫い終わったら、レザーの余分な所をハサミで切り取ります。 説明しませんでしたが、上の2ヶ所もこんな感じで縫いました。 |
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ついでに完璧に必要ないと思われる部分も切ってしまいます。 じゃまなので。 | |
引っ張って、左側の位置あわせ。 適当です。レザーは伸びたり、変形しやすく何とでもなりますから。ごまかしが効くって言うか・・・ |
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こんな感じで左側と同じように縫います。 | |
縫い終わったら、少し引っ張りながらステアリングにはめ込みます。 クッションを押し込みます。 |
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何となく、雰囲気出てきたでしょう? レザーに少しカビがあるのがバレタカナ?? 最後にミンクオイルを塗るんで、ご心配なく(笑) 。 |
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下側、ウッド調部分を縫います。 |
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画像のようにハサミで切り込みを入れます。 ちょっと失敗・・・・でも、気にしない・・・ なるべく無駄のないように切込みを入れないと裏側に止めるレザーが足りなくなります。 んっ?解らない?? 最後に解りますから、また見てね!! |
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レザーが重ならないよう、微調整(ハサミで切り取ります) 少し隙間ができるくらいにします。 レザーは伸びますから。 |
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ココからは黒色の糸で縫います。 | |
左側と、右上部が縫いあがりました。 ホーンパッドをつけて記念撮影。 ところで、出来上がったらどうするんでしょう?? |
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赤い線のところで切り取ります。 | |
レザーは引っ張れば伸びますので、しっかり伸ばせばたるみのできないように、ぴったりフィットします。 | |
裏側を糸で縫います。 これは良い例。 |
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こちらは悪い例。 レザーを切りすぎてしまいましたので、継ぎ足しました。 裏側ですからそんなに目立ちませんし、手で握った感じもそんなに気になりませんので、今回はこれでOKとしちゃいます。 |
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表から見てみましょう。 完成しました。 下記画像2枚。 皆さんもぜひ、作成しましょう!! 作成完了日 2003年3月7日 |
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