レザーシート移植のためのドナーである事故車のリアドア右側内張りがこんな風にボロボロでした。

気になりますね。コレだけボロですと。
しかもこのドアパネルだけ〜1989年の部品で、ウッドパネルが上からつけられてました。

1990年〜はウッド部分がウッドに合わせ、へこんでます。

どんな経緯をたどった車なんでしょうね?
数件の解体屋さんへ電話にて中古を探すも、紺色レザーはなななかありません。

仕方ないのでファブリックのものを入手。
電話で、レザー用と同じく下側がビニールか確認したんですが・・・
『はい、ビニールです』って。

右の画像、どこがビニール??
さっそく余分な部品を取ってやりました。
下にレザー使途と同じビニールが露出するのですが、この取り払った部品をはめ込んであった穴がいくつも・・・
また、大きな違いは真ん中の部分です。
上はファブリックのドア内張り。
下はレザー

見て解りますよね。
ファブリックの内張りは土台が一体になってます。
レザーの物は2ピースに・・・


さて、どうしましょう。

上のファブリックをくり貫いて、レザーを取り付け、下半身は、ボロの内張りの物を使用しましょう。
彫刻刀、ナイフ、スプレー接着剤の大活躍

ボロの方は簡単に剥がせましたが、状態の良い方のは、剥がすのに大変根気を要しました。
使用したスプレーボンド
\1,000-前後
ほとんどわからない位のできあがり。

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