メーターアッセンブリーを外すのに、今まではフロントスピーカーカバー横の細長いカバーをマイナスドライバーバーを 差し込んで(下に傷が付かないように何かを敷いて)上に持ち上げ外し、露出したネジ2本を外し、スピーカーを 上に引っ張り外し(はめ込んであるだけ)そこから手を突っ込んでメーター裏側を押して外してました。 雑誌なんかでメーター外しツール¥4〜5,000-で売ってますよね。よく見ればただの棒ですね。 じゃぁ、作っちゃえ・・・・てほどのものではないですけどご紹介します。 |
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まずはそこらに落ちてるバンセン(針金は不可、やわらかくて曲がってしまいますから)を画像のように折り曲げます。 先っぽは1.2〜1.5cmくらい曲げるのがベストです。 2本セットで販売されているようなので私も2本作成。 |
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メーターケースには左右2カ所づつ、取り出すためのものなのか、へこんだ所があります。 その距離約5.5cm バンセンの先端から6cmくらいの所にマジック等で印をつけておきます。 |
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作成したツールが入るように、メーターケースを左右どちらかに手でずらします。 ずらすといってもほんの0.5〜1ミリくらいしかずれませんけど・・・ そしてツールを差し込みます。 先ほどつけた印のところまで差し込んだところで、90度回転させます。ケースのへこみに引っ掛けるのです。 後は引っ張り出すだけです。 私の場合、1本で取り出すことができました。 画像の状態まできたら、手でじわじわ取り出せました。 |
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メーターケース底部にはゴムのストッパー?が2カ所装着されています。 | |
このゴムが、ダッシュボード側の段差を乗り越える瞬間だけ、力が必要です。 段差さえ超えれば、後は簡単に引き出せます。 |
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おっと、重要なことを書き忘れました。 メーターを外すときはステアリングを真直ぐの位置にしておきます。ステアリングが切ってある状態だと干渉してしまい、ケースが引き出せません。 また、バッテリーのマイナスを外しておかないとショートしてしまうことがあります。(経験より) 手が入るくらい取り出したら、手を突っ込んで メーターケーブルを外します。ケーブルが外れればさらに引き出せます。 そして、画像の各種コネクターを外します。警告等はケース側、配線側に番号が記載されていますので間違えないよう取り付けます。 |
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性能的には充分満足できるものですが、見た目がちょっと・・・ で、ホームセンターで1本\40-のステンレス棒を 2本購入、手で握る部分はテープで巻きました。 |
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こんな感じ。スマートでしょ? |
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